2010年 05月 13日
のんびり下れる川の本について
掲示板の方で林田さんから宣伝をいただきながら、何と言ってよいやら状態だったもので、このスペースをお借りしてヨタヨタと記しておきます。




昨年8月の10日頃に、数年越しの苦悩が実って川下りガイドの改訂版が出ました。秀岳荘の完全バックアップなので、秀岳荘くらいでしか売っていません。
巻末の協力者に我が部のメンバーが並んでいるのは純粋に協力をいただいたからで、単純に度合いの順番です。特にタニ・シゲコンビは5年前の取材時に大半の川で同行してもらったと記憶しています。

本人たちにとってはただ一緒に遊んだというだけかもしれませんが、単独ではロクな写真も撮れませんし、危なっかしい川に一人で入るのも怖いので、やはり彼らの同行なくしてはできないことでした。感謝しきれないくらいです。この場をお借りして、再度「ありがとう」。

内容については、川下りをする上での有益無益な活字情報がただ連綿と並んでいるだけです。関心のない方には全く必要ない冊子なので、さしたる宣伝もしていません。

そして実を言うと、初版から一貫してお手本にしているのは『北海道の山と谷』です。ぼくはあの本の初版を山にまで持っていき、「次はどの山に行こうかな」なんて山のテントで読んでいたくらいのファンでした。
本当に欲しいのは事細かな情報ではなく、自分の好きなイメージにぴったりのキーワードでした。
特に沢の情景描写は「たまらん!」というくらい反応することが多く、川のガイドでもそういうのができないかと思いながら作っています(実際は8割方愚痴になってますが)。

未知の川に行きたがる現役諸君には多少参考になるかもしれません。「通常は○○から下れる」とか。
ただしその「通常」やら「増水期」などの表記に基準がないので困った本です。ごめんなさい。
せっかく一冊にまとめたのだから大いに参考にしてほしいところですが、大いに力不足です。

余談ですが、永易トロールさんは西表で知り合った純血の日本女性で、北欧の妖精トロールに憧れて(?)正式に改名してしまったというけったいな人物です。高橋モンゴルさんはみなさんご存知のモン・ゴルで、モンゴルだけだと恥ずかしいし本名だと誰も気づかないので、あの表記にしました。ごめんねモン・ゴル。

こんなとこです。
内容についての質問や苦情は随時受け付けてます。

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あ、あと林田さんの投稿で「帯広の大橋さん……紹介してよ」とありましたが、ぼくがいつも遊んでいる帯広山親父は別人です。反山岳ガイドな人です。大橋さんは35年前の壮絶な日高全山縦走記録を学生時代に読んでファンになりましたが、山では一方的に見かけるだけです。新谷さんと石川さんは……うははははは。

勘違いといえば、最近の機関誌でやっちーあたりがぼくのことを大いに勘違いしてましたね。堀田さんと北海道一周したとか? う~ん。ま、いいか。

のんびりOB代表・石本
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by hgwvob | 2010-05-13 16:17


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