2010年 09月 27日
夏休み最後の現実逃避!~釧路川カヌーツーリング~  by 富樫
みなさんこんにちは。 2年の富樫といいます。
最近部ログを更新しているのが金澤さんと林さんだけになっているため、
急遽ヒマそうにしていた僕が部ログ更新要員に任命されました。

これから僕もちょくちょく更新することになりそうなので、
みなさんどんどん書き込みしてくださいね。


ではでは早速 . . . . .






9/13~9/17にかけて、釧路川へカヌーツーリングに行ってきました。
なんでも、うちの部で釧路川へ行くのは3年ぶりだそうです。


聞くところによると、初日は難所が多く危険な箇所もあるそうな・・・
期待と不安を胸に、スタート地点である屈斜路湖へと向かいました。


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夕暮れの屈斜路湖は、静まり返っていてとても幻想的でした。
ちなみに、背中で語っているのは金澤さんです。
決してハブにされているわけではありませんよw








9/14  晴れのち曇り 

いよいよツーリングが始まる日。
僕たちは屈斜路湖畔の和琴キャンプ場から出艇しました。

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この日の朝は天気が良く、幸先のいいスタートとなりました。
そのため、最初はみんなニコニコ元気いっぱいでした。







しかし、肝心の釧路川の源流は向こう岸。
湖をダッキーで漕ぎ続けるのはなかなかしんどいです。
次第に太陽は仕事をボイコットするし…




結局、屈斜路湖を2時間爆進することとなりました。
おかげで、みんなのカヌー操縦スキルが向上しました……















……よね?

















そしていよいよ釧路川へと突入です。


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スタートするとすぐに森の中へと吸いこまれ、大自然を満喫できます。

やっぱりカヌーはこうでなくっちゃ、って感じですね。







ここで、今回のツーリングに参戦した部員たちの表情をどうぞ。




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今年買ったばかりのおニュ~カヌー「ストライク」に乗っているのは、
土肥さんと僕(富樫)です。
屈斜路湖の横波に難儀したためご覧のような表情となっていますw




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いつでも抜群の安定感を保つ信頼の「アキレス」に乗るのは、金澤さんと藤塚です。
後ろに乗せてある赤いエクストリームなソリは、水上戦の際に盾として有効です。





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期待の大型新人「ガリバー」に乗るのは木田っちと志村さんです。
ガリバーは屈斜路湖で他を寄せ付けない圧倒的な速さを誇っていました。
また素直で操縦もしやすいため、今回のツーリングで「ガリバー最強伝説」なるものが生まれましたw



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よっ、出ました! って感じの長老「パラバ」に乗るのは本井さんとちずさんです。
パラバはなかなか言う事を聞いてくれないツンデレさんなので、
このフネに自分から乗ろうとする人はいません。
やむを得ず搭乗した人は、一日中パラバに対する不満を口走りますw



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真っ赤なボディが特徴の「ロメオ」は林さんのMyカヌーです。
一人用ゆえに抜群の機動力を誇り、偵察に大活躍します。

それにしても水が綺麗なため、水面を浮遊しているように見えますねw


そういえばこの前日はちずさんと林さんの誕生日でした。
プレゼントとして、ちずさんにはステッキタイプのトレッキングポールが贈られました。

そして、林さんには「地鶏坊」、じゃなくて「自撮り棒」なるものが贈られました。
「自撮り棒」とは、デジカメに装着する棒のことで、自分ひとりでもうまいこと写真が
撮れる優れた逸品です。


早速、使って一枚パシャ.
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ね? 自分で撮ってるとは思えないでしょ? ......












......ハイ。










しばらくすると、危険と思われる箇所に接近しました。

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そこの倒木には...

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無残にも張り付けられたファルトボートがありました。

正直、これを見たときはゾッとしました。

カヌーには的確で迅速な判断が必要であることを実感します。


ここは浅瀬だったため、船を降りてライニングダウンしました。



しかし、通称「土壁」と呼ばれる本当の難所は、この先にありました。

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カーブの先には手前からは見えない倒木が控えています。
何も知らず手前側の本流にのってしまうと......  あぁ、恐ろしや。

ここは左岸に上陸してポ―テージしました。




一日目の難所を攻略し、ようやくホッと一息つけました。
あとは、キャンプ地の弟子屈を目指すのみです。







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ザックからおにぎりを取り出そうとする土肥さん。
決してカヌーに発情したわけではありません。







弟子屈の摩周大橋の下は、カヌーが上陸しやすいよう配慮されてしました。
上陸して食べに行った弟子屈ラーメンは非常に美味しかったです。
やっぱカヌーの後はラーメンですね。







9/15  曇り時々晴れ

ツーリングニ日目は弟子屈から標茶までの27kmです。


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両サイドをコンクリートで固められたなかを進みます。



街を抜けるとすぐに、滑り台と呼ばれる楽しいポイントがニカ所ありました。

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これは第二滑り台です。スピードが出てとてもおもしろかったです。



ニ日目は適度な流速と難所があり、カヌー操舵のいい練習になりました。
個人的には、三日間のなかで一番楽しかったです。







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例の「自撮り棒」を使って写真を撮っているところを写真に撮られた志村さんと僕。
こうやって見るとなかなかシュールな画ですねw








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ツーリング二日目のキャンプ地、標茶です。

橋の上から下校途中の小学生たちが僕たちを嘲笑っていました。
その期待に応えるかのように、金澤さんがパンツ一丁で飛んだり跳ねたりして
とてもおもしろかったです。




9/16  曇りのち晴れ

三日目は34kmの長丁場です。
朝は雲行きが怪しかったため、9人中4人が「やめようよ、ここでもう一泊して酒飲もうよ」の
怪音波を発していましたが、民主主義の原則である多数決によって彼らの主張ははね退けられました。

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流れはなくずっとこんな調子。 もはや修行です。





しばらくするとウシたちが僕らを待ち構えていました。
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ウシたちは我々をガン見どころの騒ぎではないほど凝視していました。



あっ、あとウシたちの前で「牛タンたべたい」とかいうのはやめましょうw






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本井さんのパドルがほとんど濡れていないのは、
体力を温存し最後のスパートに全身全霊をかけるため(?)だそうです。

もちろん、その後ひたすら漕ぎ続けた木田っちが疲れとイラ立ちから
こちらを鬼のような形相で睨みつけてきたことはいうまでもありませんw








そして、ついにゴール地点である細岡カヌーポ―トに到着しました。

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ひたすら同じような景色のなかを漕ぎ続け、もはや諦めにも似た精神が生じだしていた
ぼくたちは、ゴールした喜びを分かち合いました。

何より、僕は木田っちの機嫌が直ってホッとしましたw





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みんなでちずさんのカレー作りの手伝いをする、の図。
最終日に食べる手作りのカレーは涙が出そうなほど美味かったです。


最終日の夜は、疲れからか誰も深酒せず早々に就寝しました。








翌日雨が降るなか、まだ0.3万kmしか走っていない新車の日産キャラバンのレンタカーに
濡れた荷物を容赦なくフル積載&フル乗車(笑)し、和琴キャンプ場に置いてある
志村さんのマーチを回収後、帰札しました。






今回のカヌーツーリングでは二日間後ろで操縦することができたため、とても自信になりました。
来年のツーリングは何処になるのか今から楽しみです。








    次回は利尻山の思い出を深く綴りたいと思います。
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by hgwvob | 2010-09-27 23:59 | カヌー


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